夫からいつまでも愛される方法

夫からいつまでも愛されたいあなたへ

結婚して子供ができたら夫婦関係は「すっかり落ち着いてしまった」または「冷めてしまった」そして夫婦関係はうまくいかず、そうなるとどうして昔の夫はあんなに優しかったのに・・・と今の夫と比べると愛されていないと感じて、不安になり一人で悩む妻が多くいます。

しかし、そんな状況とは逆にいつまでも夫に愛され続ける妻が存在しています。
「いつまでも愛され続ける妻」になる方法を、お伝えします。

夫に愛されてる人の10の特徴

結婚して何年経っても夫に愛されてる人には、10の特徴があります。その特徴について具体的にお伝えするので参考にしてみてください。

この特徴を見て、自分に当てはまっているもの、当てはまっていないものが何か気づいて、夫に愛されるのに必要なことを実践してみませんか?

1・夫を一途に愛している

夫に愛される妻は、旦那を一途に愛していることが特徴です。人は多くの場合、心からの愛情を受けた場合、愛情を返したいと考える傾向があります。夫から愛されたければ、まずは見返りを求めない愛情を相手に与えていくことですよ。

「ありがとう」「あなたと結婚して幸せだよ」と、普段からさりげなく感謝を伝えたり愛情表現を素直に伝えること、夫に愛情を言葉にして伝えていきましょう。

2・笑顔でいることが多い

愛されている妻に共通していることは、笑顔でいることが多いです。笑顔は優しさや安らぎ、を感じられるので、夫は一緒にいて心地いいんです。男性の本能的に女性の笑顔に癒されて元気が出るようになると、この笑顔を守りたいという気持ちや愛情がわき続けます。

3・感情をぶつけない

旦那に愛される人には、夫に感情をぶつけることがないという特徴があります。

結婚生活が長くなると夫に何を言っても許してもらえると甘えて、自分の要求やネガティブな感情やを押し付けてしまっていないでしょうか?今は受け止めてくれていても夫は内心うんざりしていますし、妻に対するストレスをためて、愛情が冷めてしまうこともあります。

夫に愛されてるためには、感情をぶつけないほうがいいでしょう。

4・前向きに物事を考える

前向きに物事を考えれるとマイナスをプラスに受け取ることができて、笑顔が多いです。ネガティブ思考でクヨクヨ、イライラしている妻よりもニコニコして、いい所を褒めてくれる妻の方が夫から愛されています。

5・いつまでも女性を意識している

年々も一緒に暮らすことで、メイクや服装が手抜きになっていないでしょうか?家事や育児に忙しいとつい女性としての身だしなみを忘れがち、いつもメイクしておしゃれする必要はないのですが、たまにはリップを塗ったりするだけでも、自分の女性性がアップして夫を惹きつけることができます。

6・愚痴を長々と言わない

子育てのことで大変だったことや不満があると、つい夫にわかってほしくて、長々と語っていませんか。愚痴を言いたいほどあなたが頑張っていたのはわかるのですが、愚痴はあまりに続くと、聞いている夫はストレスがたまってしまいます。

愚痴をを言うよりは、明るく楽しい気持ちになれるような会話することで、夫と前向きな関係性を築いていきましょう。

7・夫を立てられる

「旦那を人前で立てる」ということを意識してみましょう。

「いつも何もしていない旦那を立てるなんて」と思う方もいるかもしれません。しかし、立ててもらうことで夫は頼りにされている、認められていると感じます。夫はもっと立ててほしいと愛されるように行動し始めます。

8・感謝の気持ちを忘れない

結婚して夫がこれをするのが当たり前という毎日を過ごしていると、相手への感謝や思いやりなども当たり前になって、できないところばかり攻めるようになってしまう。しかし「ありがとう」と感謝の言葉を伝えられる妻は、いつまでも夫から愛されます。

9・束縛せずちょうどいい距離感を保っている

「早く帰ってきてほしい」「誰といるのか聞いてくる」など、束縛したがる人が妻の場合、夫は息が詰まるように感じます。妻の束縛が強い場合は、夫は妻と一緒にいるのが心地悪く帰宅拒否になってしまうこともあります。

束縛せずちょうどいい距離を保てる関係性は、お互いに自立した、信頼関係がある良好な関係といえます。束縛してしまう自覚がある方は、そのように行動する原因は何か、1度じっくり自分と向き合うタイミングです。

夫から愛されるために気を付けておきたいポイント

夫に愛されたいと気持ちをそのままぶつけていては、安らげる環境とはなりにくく徐々に愛されなくなってしまう可能性があります。旦那から愛されるためには、より本質的な部分をお伝えします。

ここからは、愛される妻になるために気を付けておきたいポイントを紹介していきます。

夫から愛される妻 1. 自分らしく生きている

いつまでも愛される妻は「自分らしく生きている人」
そして自分を大切にできる人

「夫を立てて家事、育児をしっかりするのが良き妻、良き母」という古い日本の価値観、「男らしさ」「女らしさ」という言葉が当たり前にあり、その通りに生きることが正しくて、幸せなことという昭和の時代がありました。

今なら、多様性ある時代にそんな価値観は正しいとは言い切れないところもあるし、もっと柔軟に考えて生きたほうが楽ですよね。今は「自分らしさ」が尊重される時代。

でも、そうと分かっていても、その価値観が正しいと思って生きてきた母親に育てられてきたなら、あなたは自分らしさを押し込めて夫の言うことばかり聞いてしまう妻になっているのかもしれない。

「母親はいつも我慢していたから」「母親はいつもパートと家事も頑張っていた」「母親はいつも怒っていた」そんな母親の言動を娘は見て育つと、その通りに生きようとします。

自分らしさを出したくても、潜在意識は母親をコピーしているので自分は「こんな母親みたいにならないぞ」そう思う部分があったとしても、母親と同じことをやってしまいます。特に嫌な部分などをやりがちです。

無意識にやってしまい、気が付いて自分に嫌気がさしても、またやってしまうんです。

そして夫の言うことを聞いて、自分の気持ちを我慢して自分らしさが出せなくなる。

夫から愛され続ける妻は夫に自分の意見を言えるし、甘えたり、頼ることもできる。

「夫の言うことを我慢して聞いてる妻」は、あなたが我慢すれば波風は立たないし、家庭も平和、表面上は仲の良い夫婦に見えるかもしれない、だけどあなたの心の中はきっと荒れてますよね。

今、あなたが幸せでないなら、夫婦仲は危険信号がもう出ています。
今は「ちょっと不満があるけど、どこもそうだから」と思っていても、現状を見て見ぬふりをしても、やがてその不満は不安にもなって、夫を信じることができなくなり、やがて相手の顔を見ただけでイライラしたり、でも相手がいないと不安になったり情緒不安定になる。

一方で「自分らしく生きている妻」は夫に言いたいことが言えるし甘えれる(もちろん言い方や配慮もできてる)夫からすると妻が何してほしいのか何が嫌なのか言葉でわかる。妻から素直に伝えられて甘えられると夫はうれしくなるものなんです。男性は女性の役に立つことが嬉しいという性質があるから。

自分らしさを出すのは悪いことじゃない、ただ周りに配慮ができた上でするならよりOK!あなたは無意識に昭和の良き妻をしていませんか?今のままで長い人生、生きていて楽しいですか?

NOなら、今からでも自分らしさを取り戻していきましょう、まだ先の長い人生、楽しく生きて、愛され続ける妻でいたいですよね。

夫から愛される妻 2. 心からの優しさを持っている

いつまでも愛される妻は夫に対して「心からの優しさ」で接しています。

愛されたいと思っていると
相手に優しくすることで愛されると思います。
それは当然みんな思うことなのですが、その優しさは「見返り」を求めてないですか?

夫にコーヒーをいれる事を例にあげると
愛されたい妻がいれると、「私はこんなに尽くしてるのよ」「ほら、私っていい妻でしょ」「美味しいって言ってほしい」「わざわざコーヒーあなたのためにいれたのよ」と優しさに見せかけて愛の見返りを求めています。

「優しくしたんだから私を愛してよ」それは優しさではなくコントロールです。そんな気持ちは、潜在意識を通して夫にも通じます。はっきりと「愛してほしい」とストレートには伝わらなくて、夫は何か重たい雰囲気を妻に感じるだけです、妻と一緒にいることが心地悪いと感じるようになり、無意識に妻を避けたりしてしまいます。

よく、「私はこんなに優しくしてるのに夫は浮気しているんです!」「ちっとも話を聞いてくれないんです」「私ばかり優しくして疲れました」そう悩む方が多いのですが、優しくしてるけど、その奥には不満や怒りがあるんですね。

逆にあなたが夫から優しくされるけど、その優しさの目的は「お小遣いを上げてほしいから」「飲みに出かけるの許してほしいから」「優しくしておけば言うこと聞いてくれるから」そんな理由で優しくされて嬉しいですか?

優しくされるなら無条件で心から優しくされたいですよね?

それは夫も同じなんですよ、
何も求めず心から優しくする、そんなことを聞くと仏みたいな清らかな心じゃないと難しいと思いますか?

でも心から優しくするのはできるはずですよ、できていたから結婚までできたんです、それが今はが難しいなら、優しくすることに何か抵抗があるんです。

その何かは「私ばかり優しくして疲れる」「こんなに優しくしても伝わらない」「このままの状況でいいと思われるかも」「なんで夫ばかり優しくされるの!」と思うかもしれない

その心の奥には、「愛されない自分を見るのがつらい」という思いがあるのかもしれない。
そのつらさを感じたくないから心からの優しさという無防備な状態を夫に出せないでいる。

傷付きたくないからできないんです、でもここで、夫に心からの優しさで接することができると夫は幼少期に母親に感じていた「やすらぎ、安心、温かさ、癒し」という愛情を、あなたから受け取ることができます。

幼少期の心が満たされる愛情は大人になっても無意識に求めています、いつまでも自分に優しさを与えてくれる妻を夫は手放すことはできません。夫は妻をずっと愛し続けたいと心から思うことになります。 

夫から愛される妻 3. セックスのことを話し合える

夫婦仲が良い夫婦はセックスのことではあまり悩んでいません。

もちろん夫婦のセックスについては人それぞれ悩みが多岐にあります。
セックスは痛いから好きじゃない、あまり興味がないからしたいと思わない、レスになってしまって寂しい。相手がED気味になったからもうダメかな。

セックスにどれがいいか正解はないです、ただこれは相手がいるので、自分はセックスに対してどう思っているのか、どうしたいのかを話して意見をすり合わせることが必要になります。

これも、どちらかが我慢しているのはつらいことです。でもセックスのこととなると、いざ話し合うことが恥ずかしかったり、抵抗を感じて、はっきりと話せないで、なあなあにしている方も多いです。

「体のことなので話しをしたから、すぐに解決できない」と思う方が多いのですが、これは意外と心が関係しているんですね、心の奥でセックスに対するトラウマがあるんです。

自分では忘れていることが多いのですが、小さいことにいたずらにあった、無理やりされた、痴漢にあった、など性的なことで嫌なことがあったなど・・・。

忘れていることが多いですし、もう気にしていなくても潜在意識には性的な否定があるから、自分からセックスをうまくいかないようにしているんです。痛いとか、興味がないも自分のトラウマだし、相手から求めてこない、EDになったというのも、相手ではなく自分がそう無意識にさせているなんてよくありますよ。

そんなセックスがうまくいかない人は大抵、夫とセックスについて話すのが苦手。

苦手だから、いずれ時間が解決してくれるかも、と期待していますが時間は解決してくれないですよ。
子供が大きくなっても、仕事がひと段落しても、状況が変わっても変わらないです。

「自分の中のセックスに対する抵抗感」これが何か今知るときなんです。
そこを知っていくことで、セックスに対する抵抗がなくなると、内に閉じ込めていた女性性が開いていきます。

女性性が開くことでセックスに対して、ネガティブな感情はわかないですし、セックスに対して抵抗がなくなります。

そうなることでやっと相手とセックスについて話し合うことができるようになるし、自分の意識も変わっているのでお互いにとってベストなセックスのカタチに向かっていけます。

夫から愛される妻 4. 夫に甘える、頼る

夫に甘えたり、頼ることは、実は夫が嬉しいと思うことなんです。

甘えたり頼られることで、自分は必要とされている、自分の居場所はここだと感じられて、自己肯定感も上がるんです。

男性は女性から頼られたい、認めてもらいたい、尊敬されたい、褒められたいという欲求があります、それを満たしてくれる相手には愛情を持ちます。

愛される妻は夫にちょうどいい感じに甘えていたり、頼っています。でも夫に甘えすぎると「重たい女」でしかありません。しかし、愛される妻は、ときにはしっかり家族の意見をまとめたり、ときには夫に甘えてみたり、自然に上手くできています、そんな妻は夫の気持ちを上手に惹きつけます。

甘えたり、頼るのが苦手、という方にコツをお伝えすると「頑張りすぎて疲れる」と思うことを夫に頼ってみる。
心の中でこれ疲れるなーと思うこと、自分の苦手なことは頑張りすぎず、素直に夫に頼ってみる。 

でも甘える、頼るができない場合は過去に夫に言ってみたら嫌な顔をされたとか、思い通りにしてもらえなかった、そんな過去の記憶があります。もちろん夫のことだけではなく

過去の学校での出来事、子供の時の親との関係、長女でしっかりしないといけなかった、など過去の記憶に関係しています。

甘えれない、頼れないは、自分だけではなく夫もつらいものなんですよ。

あなたはもっと楽をしていいんです、自分に厳しくしなくていいんです。お互いにちょうどいい甘えや、頼ることを見つけていきましょう。

夫から愛される妻 5. 夫にテクニックは使わない

愛される方法を知りたい方は

どうしたら愛されるのか?何を言えばいいのか?何を行うことで愛されるのか?を知りたいのだと思うんです。
「この言葉ひとつで愛される」「この行動で絶対愛される!」そんな情報を知りたいかと思うけど

残念ながら夫にこれをしたら愛されるというのはないです。

私を愛する夫に変えるのは不可能です。私を愛するようにと夫をコントロールすることでもあり、今私は愛されていないを自覚することにもなる。

もちろん、この記事でお伝えしている夫に愛される方法を楽しんでできるなら効果はあるのですが

愛されようと頑張るほど、愛されていない自分が辛くなるし、ストレスがたまる、そしてうまくいかない負のループにはまります。

愛されている妻は夫を変えようとも思っていないし、どうしたら愛されるかなんて考えてもないんです。
それは、その旦那さんが優しいからでしょう、って思うかもしれないけど、もしも、その旦那さんがあなたの夫になったとしたら、今の夫の状態そっくりにその旦那さんはなっていきますよ。

それだけ、妻の心が夫に反映されるんです。夫婦は鏡というように、自分の感情がそのまま夫になって現実に現れます。

愛してほしいと願っているなら、潜在意識では「愛されなくてさみしい」「どうせ私は愛されない」「愛されないのが当たり前」など、それが真実だと思い込んで、自分から「愛されない自分」として生きていきます。

夫からの愛情を受け取らなかったり、自分から会話を減らしたり、愛されたいはずなのに、夫に嫌われるようなことを無意識でやらかします、自分で気づいていないことが多く、気づいたら、別れたいと言われています、とたくさん相談を受けます。

人って本当に危機感を感じないと動かないです、今はまだ大丈夫と思っていると、いつの間にか夫と全く話さなくなって、避けられて、離婚を突き付けられる。そこで焦って相談に来るパターンが多いです。

それでも、何とかしますけど、「まだ大丈夫かも」と思う段階で相談に来てほしいですね。
そのほうが何年も苦しまずに済むから。夫婦関係の問題は長引くほどしんどいですからね、長引くほど答えもわからず毎日苦しいルーティンを繰り返すだけになってしまい、あっという間に1年、5年、10年と経っていますよ。

愛されるにはまず相手を変えようとしない、自分が変わること。

自分の潜在意識を変えないと今のままです。でも今変わりたいと思う気持ちがあるのなら、まだ間に合います。
きちんとした手順を正しく進めばちゃんと変わっていき、夫にいつまでも愛されるづける妻になることはできます。

あきらめる前に行動してみてくださいね。

でも行動したいけど何から始めたいいかわからない方や
どうせ何してもダメかも・・・と思う方は

自然に愛し愛される夫婦になる

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