「してはいけないこと」
「知っておかないといけないこと」があります。
知っているほど結果も大きく変わってしまいます。ぜひ、ご参考にしてみてくださいね。
わからないところがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。夫婦関係修復でやってはいけないこと
夫婦関係修復でやってはいけないこと
相手の親の悪口を言う
これは絶対に言ってはいけないとわかっていても、喧嘩のときに怒りから言ってしまうことがあります。嫁姑問題が勃発して夫が味方になってくれない、そんな不満がたまっているといるとつい言ってしまいますね。
あなたから見たら理解しあえない義理の親ですが相手からすれば大切な親です、夫婦関係修復の過程では言わないように気を付けましょう。
冷却期間という別居
「冷静になりたいから別居をしたい」と別居をしたいと思う方がいます。
しかし、あまり話し合いもせず1週間以上もの別居だとすると相手の気持ちがますます離れてしまう場合があります。
別居は効果もあれば、逆効果にもなります。
気持ちを落ち着かせるには効果がありますが、あまり長いと、相手からもうやり直す気がないんだと思われてしまうので
安易な別居はやってはいけないのです。
夫婦での話し合い
話し合いは大切です、しかし関係が悪化したなかでの話し合いは、最初は冷静にと思っていても、気づけば夫婦喧嘩にまで発展しているものです。
夫婦関係を良くしようと話しあったのに、結局は悪化してしまうのが、夫婦の話し合い。
冷静に話し合いたいと思っても、相手の発言により、イライラして怒りを我慢できなくなり
次第に冷静さを失ってしまうのです。
夫を責めること
夫を責めたい気持ちすごくわかります。「どうしてこうしてくれないの?」「あなたがこうだから困ってるし苦しいのよ!」
そう言ってしまったらスッキリするかもしれないけど、言われた夫は責められてると感じると
心を閉ざしたり、その場から逃げたり、話し合おうとしません。
夫を責めるほど夫婦関係もまた悪化してしまいます。
身辺を調べていることを明かす
夫婦喧嘩の時に「探偵を使って浮気していることは知っている」そんなことを、言ってしまう方がいますが
自分に探偵を雇ってまで浮気を調べる妻に対して嫌悪感を抱きます。
たとえ夫が浮気していてもそう感じます、浮気するほうが悪いのですが
このことは本当に離婚する気がないうちは相手に言わないほうがいいです。
謝るべきところで謝らない
喧嘩をして、謝らない、次の日になっても謝らず
とうとう3か月お互い会話もなく、このままではマズイと思った妻がとうとう夫に謝ったものの
「もうどうでもいい」と夫に冷たい対応をされて、そのままずっと無視されている状態が何年も続く夫婦喧嘩では内容にもよりますが早く謝ったほうがいいです、相手に勝とうとしないで平和な家庭を続けることを優先してみてくださいね。
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