不安という心の傷を手放すには

夫婦関係を修復して、心から笑いあえる夫婦になっていく
カウンセラー 小澤典子です。 

よく不安すぎて夫婦関係がうまくいかないというご相談を受けます。
 
不安がわいてくるから相手を攻撃したり、相手の責任、こじらせ、被害者意識など
強くなるばかりなんです。
 
これは考え方、意識など、自己中心的で相手を考えることができない人に多いです。
 
さらに、被害者のふりをして攻撃ばかりしている人もいます。
 

この辺りは現実が立ち行かなくなって相談に来るんですが
 
今起こっている問題を見ればわかります。
 
 
 
その原因の一つにもなっている不安

 

不安ってどこから来るか知っていますか?

不安を感じているとき苦しく嫌な気分。

この「不安」の感情は

ものすごく小さい頃から持っています。

 
 
お母さんは泣いてもすぐ来てくれなかった。

お父さんに遊んで欲しいのに家にいつもいなかった。

自分じゃなく兄弟姉妹のほうを可愛がっていた。

欲しいものを買ってくれなかった。

あの時きつく叱られた。

 

 

そして大人になって結婚してからも

困っているのに相手はわかってくれない

一緒にいてくれない

他の人のところに行ってしまう。

不安になる理由を探っていくと、

過去の心の傷が不安体質を作っていていることがわかります。

 
 
それが大元になっていて

今の夫婦関係で必要以上の不安を引きおこしているんです。

 

過去に親が言った何気ない一言で

喪失感や無価値観を持ってしまうことがあります。

 

欲しいおもちゃがあっても親に買ってと言えなかった人は

これは、買ってくれるかどうかではなく

「ムリだろうな」

「わがまま言ったらいけないな」

「ダメって言われるだろうな」と

親に嫌られる不安があるから言えないんです。
 

買ってくれるかくれないかではなくて、

嫌われる不安で自分を抑えこんでしまうのです。

 
 
だから夫と仲良く
話したいのに

気持ちを分かってほしいのに

不安が出てきてうまく言えない。

信じることもできないしイライラすることもある。
 

 

そんな状態では相手も

信じてもらえないし、何か責められている

どうしていいのかわからない状態

一緒にいても居心地が悪くなって

夫婦関係もうまくいかなくなるんです。
  
 

「不安」も心の傷。

潜在意識にある不安のパターンがわかれば、

「私は愛されている」って価値を認めることができるようになっていきます。

 
 
私は愛されていい

私は愛されるのにふさわしい

自分の価値は、夫が決めるのでも

人が決めるのでもないのです。

 
 
自分が自分で価値があると思っているから

愛する人に愛されるんです。

それが「愛されていい」です。

「愛されるにふさわしい」なんですね。

潜在意識を探ってブロックをはずすと

私は愛されてるの?

嫌いになったの?

他の女の人がいいの?

捨てられるの?

という不安感が生まれにくくなります。

 

不安は、自分が愛されている自信のがないから生まれるもの。

 

不安に苦しみやすい女性は

潜在意識にある傷を癒したり

自分の価値を認めたりを繰り返して

「自分を愛する」を身につけていくことが最善ですよ^^

 
 
そうすると

不安から卒業して

心が穏やかになる日は必ず来ます。

潜在意識は書き換えられるんです!

あなたの幸せ喜びはすぐそばにあります。
 
 
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