夫婦関係がうまくいかない「潜在意識の情報」

夫婦関係を修復して、心から笑いあえる夫婦になっていく
カウンセラー 小澤典子です。 

夫婦関係がうまくいかない「潜在意識の情報」には実際どんなものがあるのか?

夫婦円満になるために知っておきたいことをお伝えしていきますね。

「ちゃんとしなけばならない」という義務感
「私は楽をしてはいけない」「何もしないで幸せになんてなれない」「他人に優しくしないといけない」

自己否定による無価値観
「私は綺麗じゃないから好かれない」「なんの取り柄もないから幸せになれない」

「過去の自分が許せないから幸せになれない」という罪悪感
「過去に人を傷付けてしまった」「いつも迷惑ばかりかけてしまった」

「周りの人以上に幸せになってはいけない」という制限
「お母さんは苦労してたのに私だけ幸せになってはいけない」「みんな頑張ってるから私だけ楽しちゃいけない」

「幸せになる可能性」に対してあきらめている
「私が夫婦円満なんて無理」「どうせ愛されない」「何を頑張っても無駄」

「自由・幸せな状態」に対する情報不足
「親が不仲で、夫婦仲良しの感覚がわからない」「みんな我慢しているから自分もしなければ」

あなたの潜在意識の中にこうした情報が存在している場合、引っ張られてしまい
夫婦関係を良くするためのアドバイスを聞いたとしても

「どうせ、そんなことしてもうまくいくはずがない」

と決めつけて、夫婦関係は何も変わらないままということが起きます。

またアドバイスを実行できても「わたしなんか、もう愛されないよね」と自己否定によるを抱えていたとしたら
「夫から冷たい態度を取られたり、会話があまりない」という現実が引き寄せられてしまうんですよ。

このように私たちの目の前に現れる現実は、自分の意識とは真逆のことが起こってしまう。

「潜在意識の自分」が現実化する

だからこそ、できるだけ早く「潜在意識の中の本当の自分」に気づいてあげる必要があります。