パートナーへの思いの伝え方

パートナーへの思いの伝え方

離婚してしまう方は夫への気持ちや言葉の伝え方が上手ではありません。
そのためにすれ違い、誤解が生まれて夫婦関係は不仲になってしまいます。
うまくいく伝え方や言葉をアドバイスすると、恥ずかしい、そんな言葉でいいんですね!
と一人では使え方や言葉が思い浮かばないのです。

離婚の問題が出て、自分の本音を伝えても、もう溝が深すぎてタイミングが遅すぎた
という場合もあります。

夫婦だからこの伝え方でもいいよね、と思っている伝え方は思いやりがないように感じてしまうことがあるんです。
「ゴミ出しといて」「なんでそんなことするの!?」「前にも言ったよね」
大切な友達や知り合いの方にそんな言い方はしないですよね?
夫婦だから許してもらえると甘えて優しさと思いやりのない言葉を使っていませんか?

相手の気持ちになってみたらどう感じるでしょうか?
だんだん嫌な気持ちになってしまい気持ちは離れていきます。

そして夫婦喧嘩をした時など「離婚したい!」と言ってしまうこと
本心ではなくても言われたほうはとても傷つきます。

相手から「離婚したくない」と言ってほしい、もっとかまってほしい、そんな気持ちで言っても
相手にはわかりません、その言葉通り受け取り、どんなに謝ったとしても取り返しがつかなくなり
本当に離婚になります。

「ありがとう」を伝えていますか?

相手へ「ありがとう」を伝えていますか?結婚してしばらくするとお互いにやって当たり前になっていませんか?
夫は働いて当たり前、毎日仕事に行き残業して帰ってきてもおかえり、だけで夫に対して「家事を全然手伝わない」「子供を見てくれない」「話を聞いてくれない」感謝やねぎらいの言葉よりも自分の要求や愚痴ばかり言っているなら要注意ですよ。

相手が優しい言葉を言わないから自分から言いたくないという場合でも
自分から「毎日お仕事お疲れ様、働いてくれてありがとう」「結婚できて子供ができて幸せだよ、ありがとう」
感謝を込めて言葉にして伝えることで夫婦関係は良くなっていくんです。

一度伝えたら相手はびっくりしたり、照れくさくて反応は悪いかもしれません
だけど自然に伝え続けていくと相手も言われると嬉しくなり笑顔で返してくれたり反応が良くなってきますよ。

相手への思いやりを大切にして

離婚問題が起こるとコミュニケーションが減ってしまいます。何を話していいのかわからなくなったり、また離婚したいと言われたら怖くて会話自体が減っていくのです。

無理に会話をしても疲れてしまったり緊張するだけなので、挨拶だけはきちんとしていきましょう。

自分の中の気持ちが落ち着いていない時に反省の弁、謝罪を伝えても相手には言い訳にしか聞こえず
「離婚したい」と言っているのに反論されているようで、もっと気持ちが離れていきます。

夫婦関係を修復したいなら言葉ではなく言葉と行動も変えていくこと。

心を落ち着けて相手の立場に立ってみて日々続ける。
するとパートナーにも伝わっていきますからね。

でも心がどうしても落ち着かず不安になる、自信がない
そんな時はご相談ください。

あなたの心に落ち着きを取り戻して
スムーズに夫婦関係が修復していくサポートをいたします。

 

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