離婚回避をするための行動
離婚回避とは、離婚にならないように離婚を避けることです。夫婦関係修復とは厳密に言うと状況が違います。
自分が離婚したいと思っているけど、離婚をできればしたくない
そんな時は離婚したいと思った原因を解消しなくてはずっと離婚したいと思い続け、やがて仮面夫婦となり、離婚につながってしまいます。
待っていても離婚したい原因は消えません、このまま我慢して夫とずっと一緒にいてもストレスがたまり心身の病気(夫源病)にもつながりますよ。
早めにパートナーに自分の本音を話さないと離婚への道に進んでしまいますよ。
「離婚してほしい」と言われてしまった方は、何か相手に我慢や苦痛を与えていたり
仕事がうまくいかない、ストレス、うつ、浮気などがあるのですが、気付ける範囲のことを注意して関係を悪化させないことが重要です。
離婚回避は合意しなければ簡単にはできないので安心してください。
「離婚届」にサインしないこと、「長期の別居をしないこと」勝手に離婚届を出されないように役所に「離婚不受理届け」を出すことで物理的には離婚回避は可能です。
「離婚調停」を起こされても、調停だけでは離婚になることはありませんのでご安心下さい。
あなたが離婚したくないと言い続ければ離婚調停は「調停不調」「不成立」となり終了します。
しかしそれは一時的なもので、勝手に出ていかれ、長期の別居になり「離婚調停になれば」離婚の可能性も高くなってしまします。
一時的に離婚を回避しても、夫婦関係がギクシャクしたままではお互い一緒にいても心は落ち着かないし、ずっと心に不安が付きまとってしまいますよね。
話し合いをしても離婚したいと言われてしまうと過度に自分を責めたり、相手を責めたり、感情がうまくコントロールできなくなり、修復できるはずの関係が余計にこじれてしまう場合も多いです。
そんな時こそ心を落ち着けて、自分を振り返り何が原因か考えて、そして挨拶はきちんとして、家事もいつも通りしてくださいね。
そのうえで夫が訴える離婚したい理由を改善していきましょう。この改善が見えないと相手の気持ちは離れていくばかりです。
離婚したくない / メニュー
▶離婚したくないTOP ▶離婚したくない気持ち ▶離婚回避をするための行動
▶パワハラ・モラハラ ▶セックスレスの問題 ▶パートナーの浮気問題
▶子供の養育費問題 ▶両親に離婚の相談 ▶パートナーへの思いの伝え方
▶修復するための心構え ▶説得をする問題点 ▶別居中にする行動
▶パートナーの浮気が発覚した時 ▶お金の問題を解決 ▶親に相談する時の注意点
▶相手の気持ちが分からない ▶円満調停にするには ▶子供への悪影響
▶仕事が多忙で離婚宣告された ▶弁護士への相談 ▶相手へ謝罪の手紙の書き方