今日は自分の感情をうまくコントロールできなくで悩むばかりの日々の方に、
自分でできる感情解放の方法をお伝えしていきます。
この方法で、悩むことが減ってきて気持ちが明るくなって
顔がおだやかになってきました!っとうれしい報告がありました。
悩むことが多いと私たちは落ち込んだり、
怒ったり、悲しくなったり、ため息がでて心が疲れてしまいますよね。
人の感情はうれしい時、楽しい時はポジティブな感情として「快」と感じます。
怒ってる時、悲しい時はネガティブな感情として「不快」に感じてしまいます。
ネガティブな感情が続いてしまうとだんだんと疲れてきますね。
そしてネガティブな悩みを溜め込みすぎると、
自律神経が乱れはじめ、不眠症や冷え性、顔にシワ、
たるみの老け顔になったり、不明の症状や痛み、
うつ病という症状にまでなってしまうこともあります。
心と体はひとつと言われるように心が
悩みでいっぱいになると体が重いと感じませんか?
体が不調なときも、気持ちも落ち込んだりしますね。
悩みが続き、体も重くて、やる気も出なくて困っているときは、
自分の心から、もう我慢の限界だというSOSなのかもしれません。
自分の心を無視して、がんばりすぎているのかもしれません、
休めるなら一度ゆっくりと休んでほしいでです。
もし忙しくなかなか休めない方、
今すぐ落ち込んだ気持ちを消したい方には
感情を解放する方法で心と身体が楽にになるのを体感できます。
◎感情解放する方法を紹介したいと思います。
「忘れたい感情は認めると 消える」と覚えてくださいね。
①今1番気になっている解放したい感情
②悩みを数値MAX10ならいくつか?感情を数値にすることでビフォー、アフターが分かりやすい。
③自分の気持ちを誰に対して、何に、どう思うのかをか言います。
例:私は○○○(相手)を○○(許せない)と思っています。
例:私は家事をするのが面倒でツライと思っています。
例:私は夫が話を聞いてくれなくて悲しいと思ってる。
というように、
最初に自分は「誰に」 ( 自分、パートナー、子供、職場の人、ママ友 )
「どんなことで」 ( 話を聞いてくれない、分かってくれない、無視される、大変、面倒 )
「どう思ってる」( 許せない、悲しい、さみしい、苦しい、うらやましい、絶対嫌だ、むかつく )
自分の気持ちを誰に対して、何に、どう思うのかをか言います。声に出した方体にひびき潜在意識に伝わるので小さな声でもいいので声に出して気持ちを言ってみてください。
人がいるときなら心のなかでも大丈夫です。
④その言葉を6回、指をひとつずつ折って数えながら言います。
⑤そして6回言ったあと、「そうなんだ」 と言って息をフーっとはいてください。悩みが息となって出て行くように。
⑥そして悩みの数値がどのくらい下がったかチェックしてみてください。
⑦まだスッキリしないなら繰り返し、言葉を変えてやってみてください。
6回も言うんですか?と思ってませんか?
自分の気持ちを6回も言うと潜在意識に届きます。
届いた証拠に悩んでも解決しないし悩む必要がないことに気づき始めます。
潜在意識に「ずっと悩むがんばり」をやめさせるには悩みを認めること。
忘れたい悩みほど、その悩みは忘れてはいけない大切な事なんだと
潜在意識が思って悩みを忘れないようにしよう!
と自分の意識とは関係なく悩み続けてしまいます。
悩んでいることを6回言った後に
「そうなんだね」と悩みの存在をしっかりと認める言葉を言うことで
潜在意識から悩んでいる感情を解放できます。
感情解放ができるようになると悩みが減って心が楽になって自律神経が整い、
睡眠の質が上がります。体中の血行がよくなり、
朝はスッキリ起きれて顔もおだやかさと、ハリとツヤも出て若返ります。
あなたの悩みが消えて心が楽になっていただけたら嬉しく思います。