夫に不満を持っている人ほど、その不満を夫に言えないのはなぜ?

30代、40代の主婦の悩みの上位には夫への不満があります。

 

 

魂カウンセリングでも夫への不満を抱いてしまう気持ちを、潜在意識から解放したことで

 

 

夫婦の離婚危機から新婚時代のようにお互いを思いあえるようできます。

 

 

夫への不満が深刻な場合は離婚をしたいと考える方も多いようです。

 

 

今回相談に来られた方も旦那様との関係がうまくいかず心の中では離婚したいけど子供がいるから、なかなか踏み切れない状況ということでした。

 

 

ではなぜ将来を誓い結婚までした仲なのに、こんなに多くの方が離婚を考えてしまうのか知っていますか?

 

 

理由はさまざまあって一言では言えないところがありますが離婚理由の第一位として「性格の不一致」っとまとめられているかと思います。

 

 

この性格の不一致の中にはいろんなことがあると思います。

 

 

女性側からすると「つらい気持ちを分かってくれなかった」「期待が裏切られた」「ケンカばかりしてしまう」

 

 

などこのほかにも思う気持ちがあるかと思います、特に妊娠、出産を機に夫婦仲が悪化する場合があります。

 

 

女性は妊娠すると体にも心にも大きな変化が現れます、つわりで体がつらかったり、精神的にも不安な気持ちになったりしますよね。

 

 

そこで旦那様に悩みを打ち明け心が軽くなればいいのですが、話してみたけど分かってくれない、ほしい言葉がもらえなかった、ということが何度かあると

 

 

もう話すことをやめてしまう方が多くいます。

 

 

そして出産をしてからの育児も夫は仕事があるからっと、育児を一人でがんばってると、だんだん旦那様への不満が積もってきて

 

 

離婚っという言葉が頭の中に浮かんでくるようになってしまいます。

 

 

そこまで思い詰めてしまう必要がないのにそう思ってしまったのは

 

 

「分かってくれなくてつらい」っという気持ちを潜在意識が「嫌われている」「イライラする」「もう一緒にいたくない」という気持ちにさせてしまっています。

 

 

そう思うのに旦那様に不満を言っても分かってもらえずつらくなる気持ちになりたくないから何も言えないっという悪循環になってしまいます。

 

 

でも今そんな不満を言えない気持ちだったとしても大丈夫です、今からでもあなたの気持ちを少しづつ伝えていけばいいのです。

 

 

旦那様にあなたの気持ちを伝えるのをやめてしまったら、もう伝わることはありませんよ。

 

 

カウンセリングでは、この「嫌われている」「大事にしてくれない」「もう一緒にいたくない」という感情を解放します。

 

 

そうすることにより、今までにくらべて話しやすい気持ちになります。

 

 

そこから夫婦お互いの気持ちを交換できることにより、思いやりの気持ちが生まれて、仲が以前よりもよくなっていきますよ。