当サロンには色々なお悩みをお持ち頂いています。
そのなかでも、カウンセリングをする側の人が来ることも珍しくありません。
HPに掲載許可を頂いたなかで勉強になる内容がありましたのでシェアします。
エモーションフリーが上手くいかない
このエモーションフリーという技術はとても素晴らしく、
長年の悩みが簡単に手放せます。
私も初めて体験したときには、
圧倒的な速さの感情解放に驚き、
次の月には関東まで学びに行きました。
今でも、
カウンセリング中に必要であればエモーションフリーを使っています。
このエモーションフリーですが、
学んだ日は使えていた気がするけれど何日かしたら上手く使えなくなった。
という人が多いのです。
エモーションフリーに限らず学んできた技術が時間とともに使えていないと感じてしまうには理由があります。
大きく3つに分けて考えていきましょう。
1.練習不足・自己流になっている
私はOOを上手く使えないんだ。
と思う前に、、、
学んできた通りに反復してみてください。
自己流になっているかもしれません。
感情解放がこれで上手くいかなければ、
アプローチの角度を変えればよいです。
次の一手を出す前に「私にはできないんだ」と諦めてしまう傾向を感じます。
2.後日違う悩みが出てきて、失敗したと感じている
大きな悩みを持っている世界観から、大きな悩みを手放した世界観で周りを見るようになります。
しばらくは脳の処理が追いつかないでしょう。
それが落ち着くと、違う悩みが出てきたりします。
悩みの1位が無くなって、悩みの2位が繰り上がってきただけです。
失敗ではありません。次は悩みの2位にアプローチしていきましょう。
3.自己肯定感が低い
自己肯定感とは、自分が大切だと思える感情です。
これが低いと、自分を大切に思えません。
日常生活の中で自己肯定感を下げる事柄は多くあります。
例えば、やりたくないことをやっている。
皆そうですよね?
社会人では
月曜日にはいきたくない会社に出勤。→月曜日は心筋梗塞のリスクが最も高い??
学生では
こちらも月曜日に学校へ行きたくないストレスから、
日曜の夕方辺りから憂鬱になる「サザエさん病」という言葉があるようです。
子育て中のママさんでは
子供を人質に取られたようなママ友付き合い。
子供同士が仲良くなければ縁の無いようなママさんとの付き合いがストレス。
色々と例えましたが、
ココロではやりたくないことを、身体では行っている。
ココロと身体が矛盾しています。
このココロと身体の矛盾が自己肯定感を下げてしまいます。
幼少期の教育でも自己肯定感は変化しますが、ここでは割愛します。
この自己肯定感を本来の状態に正してあげれば、
いままでネガティブ側から見ていた世界が
ポジティブ側から世界が見れるようになります。
こんな毎日を取り戻しませんか?
私は毎日がこんな感じの夏休みです。
セルフカウンセリングで自己肯定感を下げる要因を取り除き、
本来の自己肯定感を取り戻しました。
日頃行っているカウンセリングも、
私がお手伝いさせて頂いたクライアントさんが
笑顔で帰っていかれるのが最高の楽しみです。
あなたも、こんな毎日を取り戻しませんか?
最後まで読んでいただいたあなたへ
- 悩みはあるがカウンセリングを受けたことが無い
- 他所でカウンセリングを受けたけど、何も変わらなかった
- カウンセリングって何をするのか分からないから不安
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