もう布団に入ったら嫌なことなんて考えなくなって朝まで気持ちよく、ぐっすり寝れるようになりました!
寝る前にするストレス解消方法をお教えした方から、こんな嬉しいご報告がありました。
夜寝ようと思ってお布団の中に入ってもストレスをためていると自律神経が興奮したままになっています。頭神経が興奮していると、筋肉も緊張していて脳が休まる睡眠になかなか入ることができずに眠れない!っと悩んでしまいますね。
筋肉の緊張は昨日紹介したストレッチをしていただくことをおすすめします。そして自律神経の緊張をゆるめるには寝る1時間前から睡眠をとるための準備をしてください。
一時間も前から準備なんてめんどくさい、と思いますよね、でもやってみるといつもよりもぐっすり朝まで眠れて、気持ちいい目覚めになりますよ。
ぐっすり眠ることで寝ている間に細胞が生まれ変わる成長ホルモンが分泌されてお肌にもハリと潤いが出てきます。
昔から睡眠不足はお肌の敵と言われるのは科学的にも証明されていることだったのです。
そして自律神経も眠っている間に整えられるので、しっかり睡眠が取れれば自律神経も整って気持ちは前向きに明るくなります。
寝る1時間前からテレビやスマホを見ない方がいいです、寝る直前まで見ていると脳が刺激されているので、寝付くのに時間がかかることもあります。
それでもどうしてもスマホが見たい場合は、ベッドの中で寝そべりながら観るのだけは控えた方がいいです。
そして眠ろうと目をつぶっている時考え事をしてしまって眠れない方が多いと思います。眠るときに考えるのは不安や心配事ばかりではないですか?
寝る時に不安や心配事を考えても解決策は出ないですよね。
考えるのをやめたいと思っても悩み事が湧き出てくるのは、その悩みの原因が分かっていない場合だったり、心の中に閉じ込めて吐き出していないために起こります。
ですから、、布団に入ってから不安や心配事をしてしまう方はノートにその悩み事を書いてみましょう、書けるならチラシの裏でもいいです。ノートに書き出してみると問題が整理されて原因が分かったり
気持ちを書きだすだけで、気持ちよく眠れます。
ノートに書くのも少しコツがいるのですがそれはまた明日お伝えします。
自分自身でストレスを解消できると、イライラする事があっても、朝までぐっすり眠れて嫌なことなんて忘れて元気な1日が迎えられますよ!