こんにちは
今日は夫婦不仲になる原因は過去の人間関係のこじらせだというお話です。
解決のヒントもお話しますので、是非最後までご覧ください。
自分が夫婦関係を不仲にさせていると自覚している人へ
「相手から離婚したいと言われてしまった」
「別居したいと言われた」
「前みたいに笑いあいたいけどうまくいかない」
そんな悩み相談を頂く方のほとんどは自分が夫婦関係を悪くしている
夫婦をこじらせていると自覚していらっしゃいます。
では、どんな時に皆さん夫婦をこじらせてると思うようになるのか?
色々とありますが、一番多いのは負の感情。
[この人と仲良くしていきたい]
なのに感情が拒絶する。
イライラ、許せない、不安になる、寂しい
そして、つい怒ってしまったり、不機嫌をぶつけてしまう。
仲良くしようとすると負の感情が邪魔をする。
愛されたいが強くなるほど負の感情が作動する人も多いです。
愛されようと自分なりに努力してるのに相手は思い通りにならないと
もう、愛されないのかな・・・
このまま離婚になったらどうしよう・・・
家族バラバラになったらどうしたらいいの・・・
1人の孤独、経済面、1人でやっていけるのか?将来が不安になってくる。
だから、不安と焦りから夫婦関係修復を根性で頑張る。
ところが頑張るほど、相手に対するジャッジ、否定的な気持ち、イライラが募る。
そして、修復できると思っていたのに、二人の空気が悪化し、危機的状況になる。
こうなると修復できる気がしなくなるし、絶望的な気持ちになってしまいます。
何故なら、他の誰でもない自分の内面に原因があると気づいてしまうからです。
この状態になると、眠れない、体調を崩す、メンタルが落ちるのが日常的になる。
他の人間関係も悪くなってしまう。
こんなことが起こります。
新婚時には想像もしていなかった、中々人にも言えない苦しみです。
離婚危機の原因のほとんどは過去の人間関係のこじらせ
自分の内面に原因があることで離婚危機になります。
自分では気が付かないうちに相手を傷付けているからなんですね。
そうしてしまう原因は過去の人間関係のこじらせが原因です。
親子関係、兄弟姉妹、友人関係、他人から受けた心の傷
気持ちを否定された
兄弟の方を可愛がられた
怒られた
寂しい思いをさせられた
無視された
愚痴ばかり聞かされた
馬鹿にされた
などの日常で起こったこと、些細な事や一度だけの事
今は気にしていない、忘れてしまったことでも
心の奥底の潜在意識では記憶されています。
それが夫婦関係のこじらせが起こってしまうのです。
症状としては、相手を信じれない、感情のコントロールができない
不安になる、怒ってしまう、相手を責める、など。
そして、夫婦関係は鏡ですから
相手を信用できないと相手からも信用されない。
相手に心から優しくしないと、相手からも心から優しくされない。
ただ、相手ばかりを責めていると、相手からも責められます。
同時にそれは自分を信じれないし、自分が嫌いだし、自分に厳しくなってしまいます。
仕事であればこのタイプの人は、すごく評価されたりします。
演じることが癖づいているので、人の評価を気にして、無理をしてくれるからです。
また、自分嫌いの罪悪感から、必要以上に我慢してストレスをためやすい。
この根本にあるのは人間関係のこじらせ。
幼少期に心が傷付いた経験などがあると夫婦関係も同じように傷付くことが起こります。
相手が悪いと思っていても、自分が引き起こしていることが多くあります。
今の自分のままで修復できたとしても、また同じような問題が起こります。
相手が起こしているのではなく自分が起こしていることに気付くときなのです。
夫婦関係修復は人間関係のこじらせを解決するチャンスです
この人間関係のこじらせを解決するためのプログラムが夫婦開花プログラムです。
ただ離婚回避して夫婦でいるだけではなく
生涯幸せで笑顔でいれる夫婦でいつづけることを目的と考えると、
この人間関係のこじらせを解決することが最短の近道になります。
だから、夫婦開花プログラムでは、夫婦関係を修復するそのものが、
この人間関係のこじらせを解消する大切なチャンスと考えています。
自己流ではなく、二人三脚のカウンセリングを受けながら深めることで、
乗り越えることができます。
人生の中で、過去の人間関係のこじらせとまっすぐに向き合う時なのです。
生涯幸せな夫婦でいたいのなら、
人間関係のこじらせを解消することは人生の避けて通ってはいけない課題です。
今ここででやらなければ他ではやる機会がありません。
なぜなら夫婦関係は人間関係の中でも特別なものだからです。
性別も価値観も育った環境も違う他人と
無条件で生涯大切にし合うと誓って結婚し生活を共にするのです。
こんな人間関係は他にはありません。
恋愛とも違う、特殊なものなんです。
過去の人間関係のこじらせがある人にとって夫婦関係修復はとても苦しいものです。
でも苦しくていいんです。
前に進んでいる証拠、成長痛です。
夫婦関係を修復するという事は、過去のこじらせと向き合う事になる。
だから、苦しいんです。
夫婦関係修復で苦しくなった時には、前に進んでいるんだと自分を褒めましょう。
そして、この苦しさから逃げずに乗り越えようとする過程でしか自分は変わりません。
1人では難しいのは理解できます。
だから夫婦開花プログラムでは二人三脚でやっています。
勘違いしないでほしいのは、苦しいのは目の前の相手が原因ではありません。
過去の自分のこじらせと戦っているのです。
敵は自分のこじらせです。
日々私は、この苦しさを乗り越えることを、
二人三脚でカウンセリングをしながらやっていますが、これを乗り越えた人は、ある日突然楽になります。
「今まで苦しかったのはなんだったんでしょうか?」
そんな言葉をよく聞きます。
ただ変化する直前はかなり苦しくなりますが、乗り換えた瞬間に一気に空が晴れます。
過去の人間関係のこじらせ。
解決するのは今しかないのです。
夫婦関係修復は未来の自分を幸せにしてあげるための修行です。
夫婦開花プログラムでは、二人三脚のカウンセリングを受けていただきながら行います。
無意識に不幸に向かってしまう思考の癖を一緒に改善していきます。
これによって、短期間で生涯幸せな夫婦関係を作れる思考に変わることができます。
夫婦関係をこじらせると、出口が見えなくなり、どんどん苦しくなってしまいます。
もし、今日の話に心当たりのある方は体験会で早めにご相談ください。
あなたの修復が前に進むお手伝いができます。
夫婦関係を修復する無料メール講座
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