気にしすぎると幸せは遠のく

愛し合い
幸せな理想のパートナーシップを叶えるあなたになる。
ドリームパートナー心理学 主宰の小澤典子です。 

 

細かいことに気がつくこと
とても大事です。

何か変化があっても、
それに気づくことが
できなかったら、
ケアができませんから。

けれども、
細かいことを
気にしすぎると、
気持ちがいっぱい
なってしまいます。

「旦那さんが
夜寝る前に目を合わせて
おやすみって言ってくれた」

これが気づくことです。

「旦那さんが
夜寝る前に目を合わせて
おやすみって言ってくれた。
これは修復が進んだのだろうか?
それとも浮気してるのが
やましくてそれを償う気持ち
言ってるのだろうか?」

これが気にしすぎることです。

気にしすぎることが多いと、
頭の中はいつもパンパンです。

頭の中がパンパンだと、
新しいことをする余裕や、
何かを変えていく余裕
生まれません。

しかも、
気にしすぎているときって、
気にしたところで
どうしようもないこと
ばかり
気にしてしまってます。

修復が進んでいるから
おやすみと言ってくれたのか。

やましいから
おやすみと言ってくれたのか。

気にしたところで
実際どっちかは分かりません

そうしたら、
それに頭を使うよりも、
もっと修復が進むこと
頭を使ったほうがいいですね。

細かいことを気にしすぎると
キリがないですし
気持ちはどんどんネガティブになって

不安が大きくなるばかりで
本当に幸せが遠のいてしまいますよ。

自分が細かいことを
気にしすぎているな、
と感じたときには、

「これを気にすることで
意味はあるかな?
修復は進むかな?」

そう考えてみてください。

「考えてもしょうがないや」

そんな風に思えたら、
自然に気にしすぎることは
なくなります。

そうやって、
頭の余裕を作っていきましょう。