離婚を回避することだけが目的になっていると危険な事とは?
夫婦関係を修復することを目的としているうちに
離婚を回避することだけを目的となっていませんか?
 
  

相手を怒らせないように言いたいことを我慢

相手に合わせているし、家事も育児も仕事も頑張っている。

 

これは、修復して、もう一度仲良くなるというよりも

離婚を回避することだけが目的になっていませんか?

 

こういう人の特徴は、見捨てられ不安から

嫌われないための努力をすごくしてしまうんです。

 

パートナーと真剣に向き合い、素直な自分の意見も伝えて、

真剣に本当の意味での人と人としての距離を縮めていくことが

怖くてできないんです。

 

そんな人ほど「頑張ってるのにうまくいかない・・・」

本人に自覚がない場合が多いのが怖いんです。

 

もちろん頑張ってはいるんですけど、

辛いのを、ただ耐えるを頑張ってるんです。

 

耐えるだけでは現状変わらないんです。

 

夫婦関係がうまくいかない事が当たり前になっていれば

いつもと違う言動をして、もし失敗したら怖いし・・・

それこそ嫌われて離婚を言われたら生きていけない・・・。

 

そんな思いから、ただ耐えて離婚を回避できていればいい

気持ちが通じ合わなくて辛いけど離婚よりマシ、

夫婦でいるだけで安心だ。

 

夫婦関係を本気で修復しようとするならば

自分自身やパートナーとも向き合うことが必要なので

そこは見たくないし逃げたくなります。

 

それでも、夫婦仲を良くしようと頑張ってると自分を正当化します。
 

この状態で時間が経つとどうなるか?

年齢と共に離婚に対して、ますます不安になっていきます。

 

夫婦関係も頑張ってるだけ、辛いのを耐えてるだけ、

きっと良くなると思っていたのに、一向に良くならず

気力も体力も尽きていきます。

 

本気を出したら仲良くなれるはず!うちはまだ大丈夫!

そう思っているなら大間違いですよ。

 

いつかいつかと先伸ばすことで、どんどん関係は悪化します。

どうせいつか仲良くしたいなら早くにしたほうがいい。

 

だから、離婚されないようにすることが目的になってしまっている

夫婦関修復はうまくいかないんです。

 

不安などのネガティブなことから逃げる行動は

パートナーからすれば重たく感じます。

 

それは愛の行動ではないからです、

自分の身を守りたいだけの行動です。

 

パートナーを愛していますか?

 

自分だけ愛されればそれでいいと思っていませんか?

そう思っているうちは、うまくいきません。

 

離婚になったら生きていけない、どう生活したらいいの?

さみしくて不安になってしまう・・・

そんな不安を夫婦関係がうまくいっていない時は誰しも思います。

 

どうしたら心から笑いあえるのかわからない

とにかく離婚だけは避けたい!

離婚だけ回避できればいい、そんな思いがあるなら・・・

 

夫婦でいる目的を明確に決めましょう。

もう一度、どんな夫婦になりたいのか考えて

叶えると決意してみてください。

 

離婚回避が目的になってしまう人のほとんどが、

この目標設定ができていません。

 

もちろん心に余裕がなかったり、子供がいたり

忙しかったりすると、そこまで考えれないのかもしれません。

 

相手が変わってくれたらいいのに

もっと時間に余裕ができればいいのに

そう思うのは当然です。

 

でも夫婦関係を本当の意味で修復して円満になるには

変わるのは自分からなんです。

 

今のままでは不安が大きくなって悪化していきやすい、

しっかりと決めて、行動を変えていく。

 

これを素直にやっている人は

夫婦関係がうまくいきやすかったりします。

 

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