自分を信じれないと相手を信じれず不仲になる？

あなたは自分の事が好きですか?嫌いですか?

もし、好きと言い切れないのであれば自分の事を信じていないのかもしれませんね。

自分を信じるとは？

自分は愛される、自分は幸せになれる、自分は認められる、など、

自分がなりたい自分になれると信じていること。

自分を信じれない人は本当の自分をパートナーに隠してしまいます。

なぜなら本当の自分はパートナーから愛されない、

本当の自分を知られたら嫌われるとさえ感じてしまっているから。

これは頭や意識ではそう思っていなくても

心の奥底、潜在意識で思い込んでいることもあるんですね。

パートナーに本音を言えない・・・

信じていいのかわからない・・・

本当に愛されてるのか不安だ・・・

そう思うのなら自分を信じることができていないんです。

だから、どんなに頭や意識で、

パートナーと仲良くしようとしても不安やネガティブな感情に振り回され

潜在意識が感情という形で全力でそれを阻止します。

これではパートナーとの距離は近づかないんです。

そして無意識に常に良く思われようと演技をしながら生きているので、

自分や相手にウソをついているので、一緒にいるとストレスを感じています。

一緒にいるほど苦しくなります。

そして、お試し行動をとって愛情を確かめたりもします。

怒らせるようなことをやったり、疑ったり、泣いたり、すねたり

パートナーが受け入れてくれるかどうかを確かめる。

あなたは無意識にやっているので、なんで相手はわかってくれないんだ！

と思っているかもしれません。

それを繰り返し続けるとパートナーもだんだん嫌気がさしてきます。

あなたに対して、なんで怒るの？なんで責めるの？

もう冷めたのかな、愛していないのかな、寂しい・・・

もう愛されてないんだと思い込み、あなたに冷たくなってしまう、当たり前ですよね。

夫婦関係は鏡。

自分を信じれないと、相手からも信じてもらえなくなる。

夫婦に必要な信頼関係が築けないんです。

そのままにしておくと、やがては相手の些細な言動でも

イライラ、怒り、許せない、寂しい、虚しい、焦り、という感情が襲ってきます。

そして、自分自身がいつもネガティブな感情に振り回され、コントロールができないんですね。

喧嘩や問題を繰り返すたびに、自分への信頼はどんどんなくなっていく。

それと同時にパートナーからの愛情や信頼も減っていくんです。

ますます自分に自信がなくなっていく。

自信は自分を信じる力です。

自信がないから相手を責めたくなる。

そして、自信がない分、愛してほしい、大切にしてほしい、認めてほしいが強くなる。

でも、「ほしい」が強いほどうまくいきません。

自分を信じることへの挑戦

今日の話を聞いて思い当たる方は今の自分のまま夫婦関係を修復することはやめましょう。

頑張るほど、こじらせが深まるだけです。
　

自分を信じることが夫婦関係の課題、人生の課題とも言えます。

ただ、自分を信じるって簡単ではありません。
　

自分を信じれなかったり、自分を嫌いだと自覚がある人は、

なんとかしようと今まで自分なりの方法で改善しようとしましたよね?

でも変わらなかった。

だからといって、そこから逃げている限り、

今までと同じような問題は死ぬまで起こり続けるだけです。

本当の意味で自分を信じれること、そしてそこからパートナーも信じること

このことへの挑戦こそが夫婦関係を円満にできる道。

自己信頼ができると世界が変わりますよ。

自分に対しても人に対しても感謝と信頼と癒しの気持ちで穏やかに過ごせるようになります。

夫婦開花プログラムを実践し、変わった方は、ここに気づきます。

変わる途中はコツコツ積み重ねの行動が必要です。

でも自己信頼できるようになった瞬間から、一気に前に進み始めます。
　

夫婦関係に悩んでいる人は、無意識に不幸に向かってしまう思考の癖を持っています。
この思考のクセを一人で解決するのはとても難しいです。

夫婦開花プログラムでは、独自のワークや二人三脚のカウンセリングでこの癖を改善しています。
それによって、短期間で幸せ思考に変わって、伝わるコミュニケーションができて
幸せな夫婦関係を作ることを実現できています。

夫婦関係がうまくいかないと、自信を無くして、不安になって、未来に希望が持てなくなります。
夫婦関係で苦しんでいる方は体験会で早めにご相談ください。
あなたの悩みを解決するお手伝いができると思います。

　
人生の最後に一緒にいるのは夫婦です。

未来の自分を幸せにしてあげるために挑戦していきましょう。