夫婦関係を修復して、心から笑いあえる夫婦になっていく
カウンセラー 小澤典子です。
離婚してほしいと言われてしまっても
修復が難しい人もいれば、修復しやすい人もいます。
離婚してほしいとパートナーに言われてしまったら
もうどうしていいのかわからずパニックになったり
離婚しかないのかもと絶望するかもしれません。
だけど、まだ離婚が決まったわけではないです。
まずは役場に「離婚届不受理申出」を出しておくことで
相手に勝手に離婚届を出される心配はなくなります。
自分の気持ちに素直になれる人
離婚したいと言われたら
まずこれからの生活がどう変わるのかわからず不安になります。
子供がいるなら片親になってしまうということや
子供が寂しがるのでは?子供と会えなくなるのでは?
大切な子供のことが気になりますし
もし離婚となれば想像しただけで
経済的にも精神的にも困難がやってきます。
だけど
子供のこと、経済的なことは心配なのはわかりますが
本当は今のパートナーと一緒にいたいですか?
また仲良く一緒に生活を続けていきたいですか?
ここがYESなら、まだ修復の可能性はあります。
自分の気持ちに素直になれる人は
パートナーにもこれからは気持ちを伝えていけるはずです。
素直に気持ちを伝えるのが怖いと思って気持ちをごまかしていると
無意識に相手の責任にしたり、あなたの優しさも伝わらなかったり
修復はなかなか進まないです。
自分の心理的な問題だと自覚している人
自分が不安すぎるのがいけないな
疑いすぎたり嫉妬するところがいけない
イライラしすぎたりわがままなところがダメだな
相手に執着しすぎてしまう
ネガティブすぎて感情をコントロールできない
心理的な部分で自分のこんな部分が問題と気づいているなら
そこを解消すればいいので修復しやすいです。
実際に私のプログラムを受けられる人の多くは
心理的な部分が原因で夫婦関係がうまくいかない人が多いです。
自分自身でなかなか気づかない場合がありますが
気づくこと、自分の心理を知ること、解消することで
修復がするするとうまくいきます。
自分が変わろうとする人
「離婚したい」と言われたら
離婚したくない気持ちをわかって!
前の優しかった頃に戻ってほしい!
どうしたら前のように戻ってくれるの?
そんなことを望んでしまいますよね。
過去の私も自分はこんなに頑張ってるのに
「気持ちがわからない相手が悪い」
「相手が変わらないのが悪い」そんな気持ちが根底にありました。
その時は夫婦関係は冷めきっていたので
完全に頑張る方向を間違っていたんです。
確かに相手が仲が良かった頃に戻ってくれたなら
どんなにうれしいことかと思います。
だけど、そうなるには自分が変わってからなんです。
相手が優しくなれば、優しくするのに!
相手が素直になれば、素直になってもいいけど…。
それでは順番が逆ですよ。
それは相手もきっと同じように思っています。
私は悪くない、相手が変わればうまくいくのに!
そう思っていては離婚へと進んでいくだけですよ。
離婚を回避して修復しやすい人の特徴まとめ
- 自分の気持ちに素直になれる人
- 自分の心理的な問題だと自覚している人
- 自分が変わろうとする人
この特徴がある人、またはこれから自分を変えてみようと思えば
今どんな状況でも修復は可能です。
夫婦関係がうまくいかない原因の多くは実は自分自身にあるからです。
自分を変えると言っても今の自分を自己否定はしないでくださいね。
自己否定はするほど自信もなくなり、
ネガティブになってしまい苦しくなります。
変えるのはセルフイメージ【自分との関係】です。
今の自分を否定はしないで
いいところは認めて伸ばしていく。
自分との関係を良くすることで
感情のコントロールもできます。
そして夫婦の心理を学ぶことも必要です。
それらができるようになれば自然に夫婦関係は修復に進んでいきます。
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