夫婦関係を修復するには距離感がとても大事!

夫婦関係を修復するカギとなるのは距離感なんです。

距離感が近くなり過ぎてしまうと、こじれやすい。

逆に距離感が空きすぎると相手は

自分を愛していないと感じて心が離れていきます。

近すぎてもよくないし、遠くてもよくない。

結婚前はうまくいっていたはずなのに

夫婦になると距離感ってとても難しくなってしまう。
　

①距離感の正解とは?

距離感というのは正解があるわけではないんです。

それは相手によって感じ方が違うから。

大事なのはお相手の感じ方。

その感じ方というのは、日によっても違ったりします。

なぜなら人には感情があるから。

良い距離感とは、人によって決まっているわけではなく、

相手から感じるしかないものです。

ベストな距離は違います。

正解はないものであり、感じるものだと心得てください。

②心地よい距離感を理解するには感じること

ではどのようにすればこれが感じられるのか?

それはよく観察することですよ。

相手の表情や雰囲気を観察してそこから相手の感情を感じてみる。

楽しいのか、疲れているのか？不快なのか?もっと話したいのか?

コミュニケーションが苦手な人の多くが、これができていません。

相手がどう感じているかを無視して、自分のペースや

意見を押し付けてしまう。

まずは、相手をよく観察すること、

そして、今どんな感情なのかを感じる。

日常から、職場や育児、他の人との会話などでも意識してやってみてくださいね。

慣れてくると相手の感情を感じて、共感できるようになってきますよ。

それが感じられたら、自然と相手の心地よい距離を作れます。

相手と心が一つになるくらいの共感、これをラポールと言います。

ラポールが自然とできると

相手はあなたと一緒にいることが心地よくなります。

言葉にしなくても、自分のことを感じてくれているという感覚。

とても親しい友人や家族など、あうんの呼吸的なものを

感じたことがあるでしょう。

ラポールはトレーニングで身に付きます。

③距離感の失敗例

距離感がわかっていないと二人の関係はうまくいきません。

相手に不快感を与えてしまいます。　

自分の気持ちを分ってもらいたくて延々と話してしまい、

意見を押し付けられてるように感じた相手は不快を感じます。

経験ありませんか?

これは表情をよく観察していればわかるはずです。

緊張して顔を見れないのかもしれないけど

ちゃんと目を見て表情を感じながら話しましょう。

相手が話を聞いてくれない時は、一度相手の立場になってみましょう。

今日は仕事で疲れているのかな？
　
体調が良くないのかな？

家事育児で疲れているのかな？

良く、相手の立場を考えないで、思っていることを言う人がいます。

家に帰ってきた直後だったり、忙しい時や眠たい時

そんなタイミングだとゆっくり話も聞けないです。

そして自分の話をして、それを分ってくれなかったら

怒らない、相手を責めない事。

夫婦でも価値観や意見が違うことは当たり前にあるんです。

分かってもらえると期待しすぎないで、柔軟に相手の意見を聞くこと。

夫婦なら相手も同じ気持ちのはず！

自分が言えばわかってくれるはず！

そんなふうに思い込んでいないでしょうか？

そして相手に対する尊重の気持ちが欠けていませんか？

友達や親しい人には気遣いや礼儀をわきまえるのに

夫婦になった途端に、なくなってしまいやすい。

「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるように

夫婦関係がうまくいっている夫婦はお互いに礼儀を忘れません、

そして、お互い尊重しあうから、ちょうどいい距離感でいられるんです。

参考にしてみてください。

夫婦関係に悩んでいる人は、無意識に不幸に向かってしまう思考の癖を持っています。
この思考のクセを一人で解決するのはとても難しいです。

夫婦開花プログラムでは、独自のワークや二人三脚のカウンセリングでこの癖を改善しています。
それによって、短期間で幸せ思考に変わって、伝わるコミュニケーションができて
幸せな夫婦関係を作ることを実現できています。

夫婦関係がうまくいかないと、自信を無くして、不安になって、未来に希望が持てなくなります。
夫婦関係で苦しんでいる方は体験会で早めにご相談ください。
あなたの悩みを解決するお手伝いができると思います。

　
人生の最後に一緒にいるのは夫婦です。

未来の自分を幸せにしてあげるために挑戦していきましょう。
　
ちょうどいい距離感て何か？今からでもできる方法を体験会でお伝えします。