浮気相談
夫は浮気しているのかもと思ったり、証拠を見てしまうと、怒りと不安で精神的に不安定な状態になりますね。
デリケートな問題のためにも相談しづらいのもよくわかります。
まずは、怒りと不安を落ち着かせるためにも、今の気持ちをノートに吐き出す。
または、ただ話を聞いてくれる人に話す。
なぜそうするかというと冷静になることが最優先だから。
冷静になる前に、感情に任せて行動するのが1番良くありません。
まずは自分の心を落ち着けること、浮気しているから
もうダメだと悲観的にならないことです。
まず、男性は浮気願望はあります。
だけどすべての夫が浮気するかといえばしないのです。
浮気しない夫は真面目とか、精神的に成熟しているという理由ではなく
「妻との関係」が良いことなんです。
男性は外では必死に働いてきます、そしてそんな自分をもっと労ってほしいと思っていたり
男としてプライドを尊重してほしい、などの男性特有の承認欲求があります。
そこを理解しないでいると夫は、妻では心が満たされないから他で満たされようと浮気に走ってしまいます。
そして家に帰ってリラックスしたいのに、あなたは頑張りすぎてイライラしていると
その雰囲気は夫に伝わり、夫は家が居心地悪くなり、外に安らげる場所を見つけようとします。
もし、浮気しているかも?と思ったなら一度自分の言動はどんなふうだったのか振り返りましょう。
- 夫の話を否定し素直に言うことを聞かない
- いつも子ども優先で、夫のことは後まわし
- バカ、ふざけるな、なんでわからないの!という暴言
- 夫は働いて当たり前、感謝や労いの気持ちがない
- 文句、不満、愚痴を夫にそのまま言う
- セックスを拒否し続けている
などが大きな原因です。
心当たりがあれば改善していかないと修復はうまくいかないです。
夫が浮気していても離婚したくないなら
浮気を問い詰めないこと、絶対にしないでください。
夫は責められているよう感じることで心は妻から離れて優しい浮気相手のほうに行ってしまいます。
浮気するなんて許せないし、心から謝ってくれないと気が済まない!
と思いますよね、でも夫を責めてそうさせても、わだかまりは残ったままで
心の奥底にはまだ許せない、怒り、悲しみ、などのネガティブな感情が残ったままなんです。
潜在意識にあるネガティブな感情から手放さないと
気持ちは冷静になれず、ずっと浮気問題に苦しむことになってしまいます。
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