夫婦関係修復を目的にされてる場合は浮気調査は必要ないです。

◇夫に浮気調査をしたことがバレたとき嫌われます。
「そこまで信用されていないのはがっかり」など夫を落胆させたり怒らせたりします。

◇浮気をしていることを責め立てると関係は悪化して修復から遠ざかります。

◇浮気の調査内容は詳しく書いてあります、それを見てショックを受けトラウマになり、精神的に傷付いてしまい、夫が浮気を止めたとしても浮気された憎しみや悲しみから、何年も許せなくて、そのことからずっと夫婦関係もぎくしゃくしたままになってしまうから。

逆に浮気調査をしたほうがいい場合もあります

◇離婚したい攻撃を受けて、離婚を急がされている時は「浮気の可能性」が大きいです。
そのような時は浮気の確証を得ることができると、離婚を回避することができます。

◇「調停をする」「裁判をする」と言われた時に相手が浮気をしていれば、原則として、有責配偶者からの離婚請求は認められない。そのためのしっかりとした証拠が必要です。

◇ 相手の離婚理由に納得がいかない時 「もう一度人生を見つめ直したい」  「女性として見れない」  「結婚生活に疲れた」 などという曖昧な理由を言って離婚しようとしますが、実は浮気をしていたということがあります。

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