最近、離婚に関する話を耳にする機会がちらほら。熟年離婚ではなくて、結婚後数年での離婚。どんな理由であれど悲しいものですよね。一生一緒にいる、添い遂げると思って結婚した2人が離れてしまうのは悲しい…。

世の中の夫婦に今の相手に不満があるかどうかと聞くと、8割が不満があると答えるという。
新婚時代は相思相愛、ラブラブで夫婦円満だったとしても、それがいつまでも持続するわけでなくて
あんなに好きだったのに今は嫌いになってしまったり、 ケンカして別れたくなったり、離婚話に発展することもよくあります。

結婚生活がラブラブだったころは何をしても楽しかったのに、3年も経つ頃には、気持ちが落ち着いて、なんだかつまらないと思うのは自然なこと。結婚はゴールではなくスタートラインです。
ラブラブな気持ちがなくなったからと相手に対する優しさや気遣いをさぼっていたら、相手も同じようにするものです。
そんな相手の態度を見て、もう愛されていない!つまらない!と思っているなら、一度自分が相手に対する言動を振り返るときですよ、自分の言動は自分に返ってきます。

夫婦と言えども他人だから、100%分かり合えることは難しくって、
そんな中でも
どうやって自分の気持ちを伝えるか。
我慢しすぎないか。
相手を思いやるれか。
相手を理解できるか。
お互いにとって心地良い環境を作るか。
が大切なんですよね。

結婚生活が楽しくないと思うなら自分から
楽しくなるように行動しないことには現実は何も変わりませんよ。