がんばる!を少しずつ手放すと楽になる理由

がんばらないと、いけないっ!から
 
 
 
まっいいか(^_^)になる自分を許せると、いいことがたくさんある。
 
 
 
 

以前、手抜きできる自分にOK を出せるとラクになりますよって記事が好評だったのですが
 
 
 
 

お母さんは
「がんばらないといけない!」 と思っているけど

 
 
 
 

でも本音は「がんばってて疲れる」と感じてる方が多いようですね。
 
 
 
 

疲れるし、ほどよく手抜きして、楽になれたらいいけど、うまくできずに悩んでいませんか?
 
 
 
 
そもそも手抜きと聞くと
 
 

 

「てきとう」
 
「だらしない」
 
「許せない」
 
「信じられない」

 
 
 

そんな人はみんなから嫌われてしまう。 
 
 
 
だから、そんなの受け入れたくない。
 
 
  
 
自分は、きちんとがんばらないと、みんなに好かれないんだ。
 
 
 
 

と、手抜きすることが怖い、みんなに嫌われる恐怖から、がんばり続けます。
 
 
  
でも、その怖い、と恐怖にさらされているのも疲れてしまいますよね。
 
 
 

 
 

でも、その怖い、恐怖って、実体がありますか? 
 
 
 
それは、あなたが勝手に作り出した、イメージに振り回されているかもしれません。
 
   
 
手抜きも、度を越えて、みんなの迷惑にならないなら大丈夫なことなんですよ。
 
 
 
 

例えば、

「朝ごはんは、ちゃんと作らないと! 」
 
 
「家のそうじをやらないと!」
  
 
「子育てがんばらないと!」 
 
 
「休みの日は何かしないと!」
 
 
  
など、やらないと!っとおもっているかもしれませんが
 
 
 

「ま、いっか!」 になると
 
  
「朝ごはんは、たまには、かんたんなシリアルかおにぎりでいいか」
 
 
「そうじはできる範囲をやって、あとは週末でもいいか」 
  
 
「子育ても元気でいてくれるのが一番だよね」
 
 

「休みの日だし家でゴロゴロするのもいい。」
 
 
 
など、気楽な感じがしますよね。
 
 
 
 

でも、いきなり今までのがんばりをやめることには抵抗があると思います。
 
 
 
 
ひとつずつ、少しでも、がんばりをやめてみてください。

 
 
 
「がんばらなくても大丈夫」
 
 
  
「私がんばってるよ」
 
 
 
 
とイライラしたときに、つぶやくだけで、がんばりすぎている気持ちが、だんだん力が抜けていきますよ。
 
 
 
まじめに、やれも、これもやらなければいけないとイライラしている、あなたより
 
 
 
まっいいか~っと笑顔でニコニコしているお母さんの方が子供にとって
 
 
 
一緒にいて安心を感じてくれて、子供の笑顔も増えますよ。